伊東を掘りおこそう!

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みんなでボッチャ!

こたとまファミリーが伊東の新しい宝・ボッチャで交流

小川コータ&とまそん(こたとま)は、湘南で大人気のウクレレユニットです。

とまそんさんの伊東でのワーケーションをきっかけにして、1月の「めちゃくちゃ市」でライブも披露してくれたお二人は、ファンクラブの方々と「こたとまと行く お気楽♪極楽♪温泉ツアー」と銘打って、2023年1月28日〜29日の1泊ツアーで伊東を楽しんでくれました。

ツアーのアクティビティの1つとして、伊東市が今、力を入れているボッチャにトライしていただきました!

ボッチャとは?

ヨーロッパで生まれたボールをコートに投げ合うゲームです。
ごくかんたんなルールを説明します。
ボッチャは2チームに分かれて行うゲームで、ジャックボールと呼ばれる標的となるボールをじゃんけんで勝ったチームがコート内に投げ入れてスタートします。
チームそれぞれ、赤、青のボールを6つずつ所有します。

先攻チームのプレイヤーが、ボールをなるべくジャックボールに近くなるように投げ入れます。
交代して後攻チームがボールを投げます(転がしても投げても可)。
ジャックボールから遠いほうが2投目を行い、各チーム6個のボールが無くなるまで投げていきます。
※詳しいルールは以下のURLをご覧ください!

会場となったダンコーエンボウルにはボッチャのポスターが貼られています。

こたとまの2人を併せて18人をAとBの2チームに分け、さらにそれぞれを3チームに分けて対抗戦です。

 

まずは伊豆高原観光オフィス(IKO)の利岡正基によるボッチャのルール説明。
利岡さんはボッチャを伊東の新しい魅力として普及させる役割もありますが、自身がボッチャに夢中!
教えるときにも熱が入り、ジェスチャーも大きく分かりやすく、何より本人が楽しそうなので聞いている方はどんどんプレイしたくなってきます。

早速チーム対抗で試合開始。
とまそんさんと作戦を練るAチーム。

Bチームも負けちゃいません。
うまくボールが決まってみんなで「やったー!」

「えーと、うちのチームのあのボールをジャックボールに近づけるようにあのボールを弾いて……」
慎重にコースを見極めます

負けちゃいません!

「し……失敗した!」

大人もがんばります。目つきはもう、真剣そのもの!

よく知っている仲間でも、新鮮なリアクションが見られるのもボッチャのいいところ。

とまそんチーム、やりました!

自然にハイタッチ! 
みんなの距離がどんどん近くなっていきます。

「ボクもがんばる!」

お子さんが2人参加していました。兄弟だそうで、2人とも運動神経バツグン。大人顔負けの投球でもりあがります。

戦い終わってコータチーム、みんなでピース!

とまそんチームも「イェーイ!」

伊東市の利岡さん、伊藤さんも加わってみんなで記念撮影!

ボッチャのいいところは、プレイしている人も見ている人も同じ空間でもりあがれるところ。
修学旅行や懇親旅行にはもってこいのアクティビティであることが今回も証明されました!

伊東市としては、今後もみなさんがリピーターとなり関係人口となってくれることを願っています。
参加者の方々には、伊東市はどんな場所に写ったのでしょうか?

「自分たちの街、鎌倉に似てます。海が近いし、山に囲まれているところとか。朝ごはんを食べながら窓の外を見たら、江ノ島みたいな島も見えて『あれ? ここ鎌倉?』って思いました」

「なんだか、懐かしい感じがする街でした。海も山もあって気持ちいいし、空が広く感じました」

「意外に近い! 踊り子号も快適だし、到着してから食べた海鮮丼も美味しかった!」

「居心地のいい街でした。街の中心部をもっと散策したかった」

「商店街のお店のシャッターや赤い丸型ポストetc.レトロ感が溢れてタイムスリップしたみたいでした。歩いていると、何かわくわくすることに出会えそうな予感のする場所ですね」

「今まで仕事で来たことはありましたが、違う印象を受けました。伊東で暮らし働いている方々と直に触れ合えたことが大きかった。より親しみの持てる街となりました。『めちゃくちゃ市』では地元の方と交流する機会があり、その温かさをしみじみと感じ入りました。また来ます!」

「昭和レトロの魅力満載。もっともっと街が活性化してほしい」

「めちゃくちゃ市最高。偶然出会ったオームロヤーマンさんもそうだけど、街のヒトたちが、自分たちの街を盛り上げようと頑張ってる姿に、僕らも頑張ろうと思いました」

1泊でしたが、伊東の魅力をいろいろ感じていただけたようです。訪れたみなさんが、今後とも伊東と縁をつないでくださることを願ってやみません。

また来てくださいね〜。

 

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