伊東を掘りおこそう!

観光ブランド

ブランドロゴの紹介

伊東のいちばんの共通項は海から昇る太陽

 

「伊東市ブランド研究会」が立ち上がったときから、「現在の伊東市を象徴するものは何だろう」と話し合ってきました。話を積み重ねるごとに、伊東市は多様性に満ちていることがわかってきました。

伊東市の大きく3つに分かれている地域「宇佐美地区・伊東市街地地区・南部地区(第3次伊東市観光基本計画より)」はそれぞれ異なる特色があり、それが多様性を生み出し、多種多様な観光アクティビティをつくり出しています。それこそが、伊東市観光の特徴でもあります。

それでも、わたしたちは伊東市民が共通で持っているシンボルは必ずあると探し続け、やっと見つけることができました。伊東市に住む人々は、毎朝、相模灘から昇ってくる太陽と一緒に暮らしています。その朝日こそ、伊東市に住む人々が30,000年もの時間の流れで共通で持って来たシンボルであり、最大の恩恵であり、宝物でした。

「伊東市ブランド研究会」では、伊東の朝日をモチーフにロゴを作成しました。このロゴで、伊東市の最大の宝物を、すべてのみなさまと分かち合えればと思います。

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