ブログ 伊東で過ごす時間の使い方 2022.10.20 Tweet Share Pin it 皆さんは観光地伊東でそういった過ごし方をしていますか?もしかしたらどのように過ごすかを探していたらこの記事にあたったなんて方もいるかもしれません。伊東といえばという過ごし方から、私が超個人的におすすめする過ごし方をご紹介したいと思います。このブランド研究会では伊東の自然や歴史を深堀りした内容がたくさんあるので、伊東に何度も足を運んだことがあるよという方でももしかしたら知らないことが掲載されているかもしれないので是非伊東ブランド研究会のホームページも合わせてチェックしてください。それでは、紹介していきましょう。 景勝地の見てまわる 伊東での過ごし方ではまずこれが最初に思いつくという方も多いのではないのでしょうか。伊東には伊東八景と呼ばれる選ばれた八つの景勝地があります。 こういったその町で有名で自然あふれる場所に行って非日常を味わいたい、建物がたくさんある場所から自然を感じたいという方にはこういった場所をめぐるというのがおすすめです。この巣雲山へ行くには最後歩いて登らなくてはいけないので車でさっといけないという場所ではありますが、そういった場所ばかりというわけでもなく、駐車場まで行けば目的地といった場所も含まれているので行き方については事前に調べておくとよいと思います。伊東八景の詳しい情報はhttps://itospa.com/伊東観光協会のホームページ「伊豆・伊東ガイド」をご確認ください。紹介した巣雲山他残り7つが気になる方は要チェック! アクテビティを楽しむ 伊東には海あり、山ありとアクテビティを楽しめそうな要素がたくさんあります。ダイビングやサーフィン、ハイキングやサイクリングなど一人から楽しめるアクテビティはもちろん、子供たちと遊ぶことができる施設があったりととても1日では遊びきれない要素がたくさんあります。 昼と夜で姿を変える伊豆ぐらんぱる公園は子どもたちの絶好のアクテビティスポットです。家族で来てもよし、大人たちだけで来てもよしと休日に時間をたっぷり使って遊ぶことができるのも伊東の良さだと思います。また伊東のアクテビティから趣味に…なんてこともあるかもしれません 何もしないをする これに関しては僕個人が考えている一つの過ごし方です。伊東は自然あり、アクティビティありとその他温泉や食事など様々な目的をもって観光に来るという方が大半ではないかと思います。でもそんな中「何もしない」という選択をご提案します。 ここで言う何もしないをするというのは大きな目的を持たず、ただ町をのんびり歩いてみたり、食べ歩きをしたり、疲れたら近くの温泉に行ったり、と気の向くままに時間を過ごすということと勝手に定義しています。日常ではやらなければならないこと等に追われる日々の中、旅行という非日常の時間を目的をもたずに気の向くままに過ごせる場所であるのが伊東であっていいと思っています。ホテルを出て少し歩いて町の雰囲気を感じつつ、通りがかったお店で休憩し、温泉に入ってみたり、海を眺めたり、徒歩でしか通れないような路地を歩いてみたりと、伊東といえばあの場所に行く!という目的のために遊びに行くのはもちろんですが、何をしないをする少し贅沢な時間を過ごせる場所であると思っています。さあ皆様は伊東へ遊びに来るのに何をしにきますか?まだまだ伊東の見どころを周りきっていない方は観光案内所や伊東観光協会のホームページをチェックして気になるところへ。そこそこ伊東に来てるよという方はこの伊東ブランド研究会の冊子やホームページに掲載されている歴史や文化を知る旅というのもいいかもしれません。そして、何度伊東に来てるかわからないという方は皆様の足と目で観光ガイドには載っていない自分だけのおすすめスポット、過ごし方を見つけてみてください。 書いた人:4season 代表:神田凌介 Tweet Share Pin it 伊東観光でなく、伊東感光であればいいと思う。 前の記事 伊東の思い出を繋ぎなおす日々と未来への想い 次の記事